シェアサイクル
自転車をシェアする。シェアした自転車はサイクルポートと呼ばれる集積管理地ならば、どこでも乗り捨て可能というのが売り。
このシステム、車でもカーシェアという形で見る事が出来る。
まぁ、自転車、車を単に移動の手段として捉えるならば、とても便利なシステム。
しかし、自転車、車、単車を単に移動の手段と捉える事が出来ない層からみれば、どちらかと言えば、ピンと来ないシステムかもしれない。
健康のために利用する。好きなモノを操縦して楽しむ。、、、といった、単なる移動と捉えない部分で、その時間を嗜む層からすれば、魅力は感じない。
ただ、車ならAT化、EV化に象徴的な楽で経済的な単なる移動手段としての付き合い方とか、通勤バイクのような経済的な移動手段のような付き合い方をする人から見れば、とても合理的なシステムであり、これが普及するということは、単なる移動以外に、自転車、車、単車の魅力が一般には受け入れられていない事を象徴しているのかもしれない。
このようなハードを趣味として付き合う人から見れば、正直、シェア○○は、あまり魅力を感じないかもしれない。
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