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2018年2月 8日 (木)

シートポスト

どんなシートポストが好き?っていうと、昔は下から一本締めのタイプが何となく好きだった。理由は、ロードマン自体は、普通のヤグラで左右からナットで締め込むタイプが普通だったけど、その構造に較べると、如何にも洗練されているように見えたからだ。

しかし、今では、普通の一般自転車用のヤグラも、下から一本締めのボルトで締め込むタイプもあまり好きではない。

っていうのは、どちらもサドルトリムの位置決めがサドルレールクランプをポストに固定するための調整面にノッチが刻まれており、ノッチ単位でのトリム調整に制限される事。それから、構造的にセットバックが生まれる事だ。

個人的には、前後二本のボルトの締め付け具合でトリムが無段階で調整出来て、セットバックゼロの位置で固定出来るタイプが好みだ。

そもそも、ポストのセットバックというのが個人的には今一理解出来ていない。サドル事態もサドルレールのクランプ位置で調整幅がある。このレールのクランプ位置、ポストのせットバックを考慮すれば、サドル位置は前後に60mm程度の移動域が生まれるけど、そもそも、そんな自由度が必要か?というのが、金属フレームユーザーからの疑問だったりする。クロモリ等金属フレームでは、身体に併せたジオメトリーでフレームが製作出来るので、自分に合ったサイズというのを作れば、サドルポジションに自由度は殆ど不要という気がするからだ。
個人的には、サドルレールは一種のサスペンションみたいなモノで、レールで本来クランプすべき箇所は一箇所がベストとも思う。シートポストセットバックも、適切なシート角、トップ長が得られるのであれば、シートピンのクランプ力、シートパイプ等に負担が少ないのはセットバックゼロであり、その位置で固定できるようにフレーム側を身体に併せて調整するのがベストという風に思うからだ。

我が家では、基本的に殆どの自転車がセットバックがゼロ、クランプは前後二本のボルトで固定するタイプだ。

まぁ、シートポストがこのように色んな構造があるので、今時なら、フレーム選びでジオメトリーにシビアになる必要が無いとも言える。少々ならば、ステム、シートポストを選ぶ事で、自分に適したジオメトリーは簡単に手に入れる事が出来るのがメリット。また、このようなパーツを選ぶ事で、ジオメトリーの調整幅が拡がるので、色んな用途に併せてセットアップが出来るというのがメリットなのだろう。

ただ、個人的には、用途に合わせて車体を変えて、用途毎に車両を用意する方が好み。

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