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2018年2月18日 (日)

悦楽の2ストローク

今日は、午後から単車にしっかり乗りました。
SV→BT→CX→ガンマの順番です。

Vツインは基本的に毎週乗るので、いつも通りです。基本、低速トルク十分でアクセル開度1/8以下でもしっかりトルクがでて、ドン!と加速します。これはこれで楽しいものです。
高いギアでも、小さなアクセル開度でしっかり加速、鼓動感を感じながらしっかり加速して非常に満足です、、、、

で、今日は3週間ぶりのガンマです。

チョークを引いてキック、、、一発で始動。4発ともしっかり始動。アイドリングも高めで安定。
暖機を30秒程、チョークは半分戻してアクセルに付いてくる事を確認して出発。

数百メートルも走ればチョークを戻しても大丈夫。

トルクは感じられませんが、アクセルを開けると、刺激的なエンジンサウンドが聞こえます。
街中ではアクセルを開ける事はありませんが、ローならパワーバンドに入ります。セコに入れた途端に巡航モードとなりますが、この時の加速の緊張感はVツインとは異質です。

Vツインのようなトルクは感じませんが、アクセルを1/2開度以上にオープンにすると、不揃いだった爆発音が一気に揃って連続的な破裂音、ジェット機のようなサウンドで一気に車速が伸びます。振動も皆無、頭打ち感も皆無。この感覚は、2ストロークマルチならではの世界です。昔のっていたRZ350Rとか、SS400、NS400Rとは異質の感覚です。ツイン、トリプルでは、爆発音がしっかり聞こえて、断続的な排気音のようでしたが、途切れない破裂音はスクエア4ならではの迫力です。

乗って理性がなくなるような感覚、、、これは、4ストロークツインエンジンでは味わえません。

電気系統のリフレッシュが効いているのかしりませんが、絶好調です。

4ストロークVツインは好きですが、好きの質が違います。やはり、これがベストです。

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