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2018年2月10日 (土)

ヒルクライムでのペース確保

ルクライムで高いペースを実現するのに上体の筋肉を積極的に使うのが有効だけど、上体の筋肉を積極的に長時間持続して使うには、どんな使い方が良いか?に着目して、上体の筋肉の使い方に試行錯誤を加えてきた。

結果、上体の筋肉の収縮は半身毎に使うのではなく、左右両方を同時に使う方がペース維持は楽という風に、自分としては感じるようだ。

ペダリングを行う脚に併せて左右半身毎に力を入れる事でもペースは維持できるけど、力を半身毎に入れると車体がぶれなくとも、身体の芯が左右にブレ気味になる。しかし、上体で左右均等に力を入れるようにペダリングを行うと、身体の芯のブレが小さくなり、車体の安定度も高まる。結果、同じギア比で同じ勾配を登坂してもケイデンスが少し高まる感じで、結果的に登坂速度がアップするようだ。

ヒルクライムでは、上体の筋肉を使うのが良いけど、使い方としては上体のブレが生じないように左右同時に力を入れるような動作を行うのが良いみたい。

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