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2018年2月 9日 (金)

リザーブポジション

燃料タンクの残量管理といえば、満タン毎にトリップメーターをリセットして、経験上、どのくらいで給油というのを頭に入れておく。そして、適度に給油するというのがスタイル。

この検討が外れて燃料切れになると、燃料コックをリザーブポジションに切り換えて予備タンクで走行して給油するというのがパターン。通常のコックポジションはON、その後、リザーブに切り換えるのが基本。そういう風な認識。

なお、ON、RESの他にはOFFかPRIポジションがあるのが普通。OFFは遮断、PRIはダダ漏れ。PRIは負圧コック装着車における負圧無しでも燃料を落とすポジションという認識。

しかし、最近はメーターパネル無いに燃料警告灯があって、給油するのが一般的で、燃料コックに操作位置切り換えが無いものが多いようだ。

燃料供給も重力滴下式でなく、燃料ポンプ駆動の方が多くなっている。

今時のバイクはメーターが電子式で、そこに警告表示ランプが点くだけでなく、インジケーターにしつこく警告表示が為される。

いろいろ親切なのかもしれないけど、正直、ウザイ。燃料計の有無は昔から様々だけど、個人的には、ON、RES、OFFのコックだけで十分。面倒臭いデバイス等は不要だ。

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