自分で速い!って、、、、
自転車でも単車でもだけど、自分で自分の上手さをアピールしたり、自分が速い!といったり、そういう主張する人は結構居る。
ただ、経験上、自分で自分は速い!と言う人で、実際に上手くて速い人というのを一度も見た事がない。結果的に、聞きもしないのに、いきなり自信満々で自分が速い、上手いという人に会うと、確信して、『おまえ、速くないし、上手くないだろう?』と思ってしまう。そして、その確信というのは的中している。
速さや上手さのアピール感が凄い人というのは、単車ならスポーツバイク好き、自転車ならロードバイク好きの人が多い。
大抵だけど、その速さのアピールの仕方は、聞くと吹き出しそうに為る事が多い。
自転車でも単車でも多いのが、○○で時速○○km/h出た!とか、教習所のスラロームで何秒だった!とか、、、判断しようのない経験談。こればっかりは、聞いてどうこうなるものでない。
せめて、具体的な場所で、ラップタイム的な事を言われたら、何となく判るけど、そういう事を言う人は殆ど居ない。
単車なら、周辺域のサーキット等々があるのに、そういう話が出てこない事自体が、そもそも怪しいし、言われた時に、具体的な秒数等を逆提示すると、返ってくる答えが曖昧な場合が多い。
自信満々は勝手に自信持つ分は良いけど、『俺、凄いんだぜ!』オーラ全開で迫ってくる人というのは、正直、ウザイ。
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