CX-5のM/C
早くもCX-5がM/Cを受けて来月から新型投入だという。
大きな変更はパワーユニットのブラッシュアップ。ディーゼルエンジンがCX-8と同じ190PS仕様のモデルとなり、2.5Lガソリンが気筒休止システムを採用したエンジンとなったそうだ。2Lガソリンも何やら変更を受けた模様。
恐らく、アテンザも北米仕様で受けたM/C仕様を国内に展開するだろうから、ここで新しいディーゼル、気筒休止の2.5Lガソリン等に置き換わるものと想像される。
ただ、国内には北米仕様で追加された2.5Lターボは見送りになるような気もする。
ただ、アクセラに今のタイミングで登場されるか?というと、もしかしたら見送りになるかもしれない。アクセラといえば2019/3頃に次期型にバトンタッチしそうであり、残り1年未満のモデルライフでM/Cを実施するか?というと、初代CX-5のみGベクタリングの採用が見送られた例を考えれば、アクセラでのM/Cは可能性は低そうだ。
M/Cといえば、デミオ辺りが控えていそうだけど、もしかしたら搭載エンジン全体が、マイルドハイブリッド化されるかもしれない。
今年一年は、マツダではオールニューのモデルは登場する予定は無さそうなので、既存車種の熟成で、どんなアイデアが登場するかが興味深い。これまで、i-ActivAWDとか、Gベクタリングとか、興味深いアイテムで新鮮さを保ってきたことからも、新車でなくとも、どんなアイデアが出てくるか?楽しみである。
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