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2018年2月15日 (木)

インデックスシフト

一般に、今の変速はデュアルコントロールレバーというのが操作性も良く主流となっているけど、バーコンを使って、これに慣れてくると、変速レバーの操作性は、インデックスシフトであれば、殆ど操作性の面で問題になる事は無い、、、、これが最近の結論。

通常のインデックスシフターといえば、一般車のグリップ式と、MTB等のラピッドファイヤータイプで、これらのシフターの操作性は、フラットバーハンドルでは操作性に問題は感じないけど、どちらかと言えば、シフト操作を一気に行うという面では、ドロップハンドル用のデュアルコントロールレバーより劣る印象。
しかし、バーコンでは、ハンドルの持ち替えは多少発生するけど、変速操作の迅速性、確実性は通常のラピッドファイヤータイプより優れる気がする。

シフトダウン(ワイヤーを引く操作)は、親指を支点に人差し指等を使って必要な段数程一気に変速可能。シフトアップ(ワイヤーリリース操作)では親指の付け根を使って一気に操作出来る。慣れると、単段変速、飛び越し変速は自在。インデックスが付いていれば変速ミス、修正は不要。ハンドルの持ち替えが発生しても、基本はハンドルを握っているので車体が不安定になる事もWレバー程ではない。

ヒルクライム、ダウンヒルでは変速を勾配のある区間で行うけど、慣れると実に快適である。

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