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2018年2月19日 (月)

好みの峠のレイアウト

自転車で峠を越える時、好みなのはどんなレイアウトか?
峠というと、上り坂、下り坂がある。
上り坂なら、先が見通せる真っ直ぐの急勾配のような上り坂が大好き。一般的には先にきつい勾配が壁のように見えるのはNGかもしれないけど、個人的には、速度が落ち気味となる上り勾配では、追い抜いていく車に早い段階から認識して貰うのが安全に最も有効ということで、真っ直ぐの上り坂が好き。
逆に、下り坂では、勾配が緩くなりやすいつづら折れの勾配路が好き。下り勾配では、速度的には、ソコソコ出る。車に抜かれるとか、そんな心配も無い。となると、貧弱なブレーキな癖に速度が出すぎる真っ直ぐの直滑降的な下り勾配は嫌い。曲がりくねったワインディング的な下り勾配が好みだ。

因みに、単車で峠を走る時、、、上りも下りも基本は曲がりくねった峠が大好き。ただ、曲がりくねり具合は、緩やかなS字の連続とか、断続するコーナーを直線で繋ぐようなコースではなく、嫌らしいくらいにヘアピンが連続するような道の方が好み。そして、下りでは勾配が厳しければ厳しい程楽しい。

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