PentiumⅢ-S 再活用
昔のストックデータHDDアクセス用として死蔵しているGA-6VXDがある。
これは、PentiumⅢ-Sの1.4GHzをデュアル構成したマシン。ただ、HDDは20GBと13GBの今となっては寂しい容量。
因みに、OSはWindows2000のProfessional SP4が入っている。
これ、少しでも新しいOSに変更しようと、未使用のVista Businessに入れ替えようと画策したのだが、、、、一応、Windows2000からアップグレード可能なのでインストーラーを走らせるとフォーマット後に新規インストールしか出来ない仕様。
20GBのHDDにVistaは厳しい、、、、でも、160GB程度のHDDをぶら下げて、そこに新規インストールしても、インストール時にCドライブの20GBだからDドライブ以降にインストールされてセットアップ完了時の状態を考えると今一。
因みに、HDDを160GBに交換してノンOSの状態からDVDブートでインストーラーは起動は不可。
そこで、現行Cドライブ20GBを別の160GBにドライブコピーしてから、その160GBのHDDのWindows2000を起動させた後にインストーラーを走らせてVistaを起動するのが良いかも知れない。
上手く行けば、自分用のマシンをPentiumⅢ 1GHzデュアルのCUV4X-Dから入れ替えるかも知れない。
我が家では、、、、未だにPentiumⅢ世代が大活躍。デュアル機ならVistaでも割と普通に動く。
PentiumⅢのデュアルなら1GHzならストレスは無い。1.4GHzになると多分、相当に快適、、、、そんな気がする。メモリーもフル実装だし、移行を検討中。
自分用マシンはメールとFTPしか使ってないので十分。
ただ、、、、画像編集用に10年近く使ってきたP6T機、先日OSをVistaからWindows7に入れ替えたけど、Windows7のサポートが終了する頃には新調する予定。そうなれば、自分のマシンをP6Tにシフトする予定だけど、すくなくとも2年先。それまで、CUV4X-DをGA-6VTXDに交換するのも良いかも知れない。
我が家のメイン機の系譜は、PC9821An(1993年購入)→FW-6400GX/150/WS(1998年購入)→CUV4X-D(2001年購入)→P6T(2008年購入)と来ている。使用期間は5~10年だ。基本は調達時のハイエンドをチョイスしてきてる。
ところで、実は組み掛けで放置中のi7の4790も転がっているけど、これも何とかしたい。
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