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2018年3月31日 (土)

トイデジ、旧デジ

今時は、スマホのようなコンパクトな機器でも高解像度、連写が可能。
ということで、小さいのが取り柄で、写真は独特、、、、そんなジャンルのトイデジは殆ど死滅状態。

しかし、、、、15~20年前に、当時の技術で目一杯小型化して安価に作った機器の、精一杯努力しながらも、何とも言えない写真しか撮れないカメラで撮影した写真というのは、独特の味がある。

同じ風景を撮っても、それだけで昭和感、昔っぽさに溢れる。

デジカメ創成期、1990年代後半の低解像度の機種で撮影すると、特にそれを思う。

東芝のPDR-2、PDR-5、三菱のDJ-1、富士フイルムのDS-10S、インテルのポケットPCカメラCS630、高木産業のPDC-35、タカラのPetit-Shotといった機種、これらは非常に愉快である。
勿論、VistaQuestのVQ1005系各種も非常に面白い。

今や見向きもされない機種かもしれないけど、結構楽しい。

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