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2018年3月30日 (金)

スタンバイディスク5からディスクミラーに!

自宅の画像編集マシンとして運用しているP6Tのi7機、2017年の春にVistaからWindows7に入れ替えた。
暫くは、内容アプリは、そのまま使っていたのだけど、表題のPowerXのスタンバイディスク5は、Windows7に完全対応では無かった様子。
当初は普通に運用していたのだけど、バックアップスケジュールを変更しようと思っても、それは不可能な事に気付いたのだ。

そのため、サポートサイトを確認すると、Windows7対応版がダウンロード可能ということで、ダウンロードサイトに行ってみると、すでに配布は終了。問い合わせると、サポートも終了とのこと。

結構気に入っていたのだけど、凄く残念。因みに、我が家のWindows7はHomePremiumなので、ソフトレイドには対応していない。ただ、そのためだけに、Windows7をUPGさせるのも面倒臭い。

システムをバックアップするのも、保守作業で起動等の手間を考えると怠い。今更RAIDを組むのも面倒臭い。理想は、スタンバイディスク5のような入れ替えだけでスタンバイ可能なシステム。

で、探し当てたのが、アーク情報システムのディスクミラーというソフト。これ、基本はスタンバイディスク5と同じような構造で、定期的なスタンバイディスク作成、ソフトレイド的なミラーリングディスクの作成が選べる仕様。随時性を取ればミラーリングディスクの方が良いけど、ミラーリングは、ディスクアクセスが元とバックアップが同じ頻度で発生するので、故障の時期が同時期にやってくるような気がするので、週一のディスクスタンバイ操作を実行させるスケジュールで運用している。

ディスクミラーは、スタンバイディスクほどの設定の自由度、コピーの速さは無いけど、不思議と、システムのハングアップの頻度が大幅に低減している。そういう意味では安定度が高いので嬉しいところ。

ディスクミラーについては、もう少し、設定の自由度が在れば嬉しい。

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