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2018年3月18日 (日)

ドライブコピーに

PentiumⅢ-S機のHDDを内容そのままに、大容量のHDDにコピーすることから始める。SATAのドライブだと、ドライブコピースタンドが流通しているので、これを利用するのが便利だ。我が家のP6T機では、不調の起動HDDをエラースキップさせながら別のHDDにコピーして、コピーしたドライブを常用で運用している。
P6Tでは、起動HDDを週一のペースで、『ディスクミラー』というアプリケーションを使ってスタンバイバックアップディスクを更新している。

さて、PentiumⅢ-S機はどうか?というと、こちらはGA-6VXDという古いマザーで通常のHDDのインターフェースは昔ながらのIDEのタイプ。
これのHDDをドライブコピーするには、現在は、プライマリーのマスター、スレーブにHDDを、セカンダリーのマスターにDVDマルチを繋げているのでセカンダリーのスレーブにHDDを接続して対応する必要があるけど、この場合、フリーソフトのDRVCPYというアプリケーションがお奨めではある。ただ、少々面倒臭い、、、、、。PC98等では活用していたけど、今はその気にならない。

ということで、現在付けているマスターHDDを取り外してドライブコピースタンドでコピーする事が必要。

ただ、今時、IDEのドライブコピーツールは売ってない。自宅にあるのはSATAのドライブコピースタンドだ。ということで、IDE to SATAのアダプターを二枚調達して行う事にする。

コピー元のHDDは20GB、コピー先は120~160GBのドライブを使う予定だ。

さて、上手く行くかな?

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