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2018年3月26日 (月)

いつの間にか、、、

道路標識で消えつつあるモノ、消えたモノ、、、、で、思い付くのが、単車、自転車ユーザーとして常に見てきたモノ。

一つは『二輪停止線』ってもの。交差点の横断歩道手前等で、通常の停止線の前に引かれた二輪専用の停止線の事。数年前迄は広島市内でも結構見られたけど、最近は二輪専用停止線のペイントが削られて消されている。結果、殆ど見掛けなくなった。
そもそも、二輪停止線というのは、優れた加速力を持つ二輪車は、青信号と共にサッサと先に行かせた方が安全という理屈で生まれたモノだろうけど、今は殆ど消滅している。
消滅の理由は、二輪停止線の存在によって二輪車の擦り抜け運転を助長したのが原因だろう。完全停止した四輪の車列を車線内で前方に抜けるのはOKだろうけど、進行中の四輪の車列を、車線跨ぎしながら抜くのはアウト。しかし、このアウトな行為が目に余った結果、二輪停止線を無くさせる結果になったと思われる。

もう一つは、横断歩道の横に設けられた『自転車横断帯』。これは自転車横断帯がある交差点では、自転車は『自転車横断帯』を横断せよと明文化されているけど、これは自転車が歩道走行するというのが前提のルール。車道走行前提の自転車は車両信号に従って車道通行させるという原則に統一するのが道理に適っているし、車道走行中の自転車が、交差点で左折経路から横断帯で直進という走行パターンが、左折自動車の巻き込み事故を誘発するという指摘もあり、最近は道路ペイントの『自転車横断帯』が削られて抹消されつつあるのが実態だ。

生まれたり、消えたり、、、そういう交通標識は少なくない。ただ、定着しない標識の多くは、交通法規の解釈に曖昧さがあったり、他の違反を助長したりするモノが多い。

原付の二段階右折とか、色々出来たルールがあるけど、もしかしたら、自転車の車両通行が徹底されていけば、二輪レーンというよりも、原付&自転車レーンという形に再整備されて新しいペイント標識が生まれるかも知れないし、、、。

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