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2018年3月12日 (月)

ヒルクライムとエア圧変化

ロードバイクもピストも、昔で言えば、偽物認定のWOタイヤを使っている。
本来ならチューブラーだけど、面倒臭いのでWOタイヤだ。

今時のWOタイヤは非常に細く、エア圧は高圧に保っておかないといけない

我が家では、ロードもピストも同じタイヤ、チューブを使っている。タイヤはクローザープラス、700C×20サイズ、チューブはBSの頑丈なチューブである。

エア圧は何れも同じ設定だけど、乗る前のエアチェックでは、エア圧の変化には大きな差がある。平地走行のピストよりも、ヒルクライム用のロードの方がエア圧低下が速い傾向だ。

ヒルクライムでは登坂は綺麗な路面をゆっくり上るけど、下りは古いコンクリート舗装でギャップが多く振動の激しい路面。この路面を走行すると、テールランプが振動で壊れたりする。

何が原因は特定しきれていないけど、感覚的には激しい振動を伴う路面はタイヤへの負荷が小さくないために、エアが抜けやすいのかも知れない。

ロードのエアは3日走行でエア圧低下が顕著となる。走行距離で数十キロである。ピストでの平地走行では百キロ以上走行しても、そこまで低下しない。影響するのかもしれない。

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