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2018年3月23日 (金)

高麗連邦?

北朝鮮の米朝会談、南北会談への積極性には大きな違和感を感じる。
会談の前提は、核・ミサイルの破棄、放棄ということだけど、これを受け入れるような表現をして、軍部がそれに従っているというのには大きな違和感を感じる。

ホントかどうか知らないけど、正男氏の暗殺は、北のトップに正男氏を据えて民主化、市場経済化を進めようとする流れに、軍部の存在感の低下を危惧した勢力が主導したとも言われている。
そんな軍部を抱えて、オリンピック直前から軍の動きが沈静化した状態が続いているのには強い違和感を感じる。

楽観論的な、核・ミサイルの破棄が無条件で進むような事になれば、大きな発言権、存在感を保つ軍を抑える事は不可能なような気がしてならない。

今の段階で、軍の活動が落ち着きを保っているのは、会談のタイミングに併せて思い掛けない実力を行使する活動に出るか、或いは、核・ミサイルの破棄に見合った軍を新たに手に入れる事が出来る見込みがあるかしか考えられない。

もしかしたら、北主導で北と南が連邦国家を形成するような事になりはしないのか?

北主導で連邦国家が生まれ、その軍を北が統括するということになれば、現状の核・ミサイルを放棄するに見合った力を得ることになるし、北主導の連邦でも、非核化が適うなら米国の面子も保たれる。そういう形ならTHAADは勿論、在韓米軍さえも撤退してもOKと言うことになる。米国的にも韓半島における軍事コストは大幅に削減出来るし、大国である中国にしても在韓米軍が消えて、北主導の連邦が生まれることは、寧ろ好ましいと判断してもおかしくない。

核・ミサイルの破棄、南北連邦、在韓米軍の撤退、、、、そういう可能性は無いのだろうか?南北朝鮮で半島が統一し、高麗連邦的な国家が生まれるというストーリー、日本以外には各々にメリットがあるようにも思える。

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