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2018年3月21日 (水)

LED灯火

以前も記事にしたけど、二輪、四輪の灯火類のLED化が進んでいる。
純正品を交換するLEDの社外品の印象は、どちらかといえば、ヤンキーっぽいというか、品がないというか、そんな印象。特に、ライセンスランプのLEDは、照射範囲がムラムラで見えづらいモノが多く、それって必要在る?という気がする。

純正のLED灯火類については、別に何とも思わないけど、リアのコンビネーションランプのLED発光部分は、その部分が損傷したり、一部発光しなくなると、アッセンブリーでの交換が必要だそうで、これって、相当に維持コストが掛かりそうで、今一の印象が強い。
通常のバルブ球ならバルブ交換だけで済む話が、LEDコンビネーションランプだと、結構面倒臭い印象。

どうせなら、バルブだけを高輝度高発光のLEDバルブに交換するだけの方が良さそう。

玉切れリスクの無いLEDを否定するものではないけど、個人的にはバルブ単位でLED化させる方が好き。

コンビネーションランプ全体を小さなLEDを集積させてつくったような社外品っていうのが一番行いたくないLED化カスタムと言える。個人的には通常のバルブが一番良いと思う。

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