システムの入れ替えの許容範囲
WindowsパソコンでHDDが不調になる。そんな時、壊れ掛けたHDDからデータを新しいHDDに移し、HDDを交換して起動すると、割と簡単に起動出来る。
これは、Windowsの世代でいうとVistaでもWindows7でも可能だ。
このようなHDDの入れ替えは可能だけど、果たして、周辺機器はそのままでM/Bの入れ替えは対応できるだろうか?
少なくとも、Windows98世代では可能だったけど、Windows2000移行では、違うブランドで同じチップセットのM/Bの入れ替えでは行った事はあるけど、それ以外で行った事はない。
ただ、PentiumⅢ-S機、M/BはGA-6VXD7だけど、これをを書斎での常用機にしようと考え中だけど、あわよくば、PentiumⅢ機、M/BはCUV4X-DとM/Bだけ入れ替えて運用してみたいような気がしている。
取り敢えず、PentiumⅢ-S機のHDDを大容量HDDに入れ替える計画で、入れ替えた後に今更だけどVistaをインストールしようと思うけど、それとは別に、CUV4X-DのHDDをGA-6VXD7に組み付けてどうなるか?を見てみようと思う。勿論、M/B以外の移植可能な周辺機器は全て移植する予定。M/Bのチップセットが1世代違うのが気掛かりな所だけど、大昔にi815マザーで移植した時は上手く行ったので、これがどうなるか?が機になる。CUV4X-DはVT82C694XDPというチップセット、GA-6VTXDは、SystemチェックではVIA694X/686Aと出る。基本はVIA Apollo Pro133のチップセットである。上手い具合に動いてくれれば嬉しいけど、果たしてどうだろう。
取り敢えず、CUV4X-DのHDDをドライブコピーして、そのコピーを使って起動確認するパターンから始めて見たい。
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