冬場の自転車走行
冬場の早朝走行も気合いが必要だけど、冬場の夜間走行も結構気合いが必要。
やはり、ネックは寒さだ。
早朝走行の場合、ピストで幹線道路を高速巡航するので、自動車と併走する場面がある。そんな場面では、リスク軽減のためには、暗闇の中での走行はNGだ。日の出の時間は、12月に入ると午前7時以降、、、、午前7時以降となると、週末休日でも人が活動し始めるので、交通量が増えてくる。これは、結構厳しい。
夏場なら午前6時前で既に明るい。明るくても人は活動していないので道路を安全に走行出来るのだが、冬場は、明るい時間帯=人の活動する時間帯、、、、
そんな訳で、冬場の朝は走る時間というのは非常にタイトな時間帯を狙う事となる。午前7時チョイ前の薄暗い内にスタートして、走行時には丁度明るくなって幹線道路を走るというパターンである。それを過ぎると混雑度合からNGだ。
夜間の場合、なるべく早く走りたいけど、早いと帰宅会社員、学生と時間帯が重なるのがNG。人との交錯を避けるために時間を遅くすれば、今度は急激に冷え込む。風邪ひいて迄走るのも考え物。夏場なら、少々遅くても気温が高いので問題無いけど、冬場は走る時間帯選びがシビアだ。理想は、午後7時半~8時半といった時間帯である。午後8時半以降に走行するのは、少々寒すぎである。
こう考えると、冬場の実走のタイミングというのは非常にタイトである。それ故に、ローラー台は、やはり手放せない。
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