電池寿命
乾電池式のLEDライトを自転車の夜間照明に使っている。
照度だけに注目すると、LEDLENSERやMAGLITEのライトは非常に明るく、CATEYE等の自転車装着用のLEDライトの明るさを大きく凌ぐ。
しかし、照度の差は圧倒的かもしれないが、逆に、寿命の短さも圧倒的。
CATEYEのLEDライトでは、単三電池2本駆動のモデルでも電池消耗による電池交換というと、ホント忘れた頃にやってくるというレベル。殆ど、電池交換の必要性は無い感じ。
一方でLED懐中電灯を使う場合、その電池寿命は、驚く程短い。平日夜間に毎日30分程度ずつ使うというインターバルの使い方でも、電池は2週間程度が限界。
電池の保ちという点でみれば、10倍以上は軽く違っている。
また、照度の低下も、LED懐中電灯では突然照度を失うような形。CATEYEのヘッドライトでは徐々に照度を失うような形。ということで、電池の交換時期がしっかり予測できるかどうか?という部分でも、専用のライトの方が優れている。
それでも、暗闇の中を走る時は照度が重要故に、LED懐中電灯式も使っている。
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