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2018年4月17日 (火)

振動対策はどっちが有効?

ダウンヒルコースが劣化したコンクリート舗装路である。結構、ガタガタ。
単車で通過するときは、このガタガタは気にならないけど、ロードバイク、ピストバイクで走るときは、このガタガタが非常に気になる。

ピストバイクで走る場合は、固定ギア故に、速度を殺して安全に降りるパターン。

しかし、ロードバイクで走る場合は、それなりのスピードが出ている。そんな状況では結構な路面のガタガタが車体に伝わってくる。

この時、サドルから腰を浮かせて、振動に併せて車体全体を振動させて走るのが良いのか?それとも、サドルの上に腰掛けたまま、出来る範囲での荷重移動のみで振動や衝撃を感じながら走るのが良いのか?

大きな振動のエリアをキャンセルするために、そのエリアを通過するときに前後輪を浮かせてジャンプして飛び越して走ったりしてみるも、通過時は衝撃は無いけど、着地時にはそれなりの衝撃を受けるので、これが良いのか?

結構、判断に迷うところ。

週に3~4のペースでヒルクライム周回走行をしていると、周回数分だけ荒れた路面のダウンヒルを行っている。この衝撃っていうのは、自転車には決して優しくないような気がする。

ということで、できるだけ優しい乗り方はどれ?というのに、最近は関心がある。

今は、振動が大きく発生しやすいところは、身体を浮かせて自転車だけは好きに振動させながら走るという方法を選んでいるけど、これが果たしてベストか?というと、絶対そうだ!とは言いきれない気もする。

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