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2018年4月24日 (火)

Zの定義

Z900RS、注目度も高く、個人的にも興味のある一台。
しかし、今一番興味があるカワサキ車といえば、実はZ900RSではなくZR-7ってモデル。
これ、カワサキの空冷4発を搭載しながら究極の不人気車。
どんなモデルか?といえば、登場時の時代の解釈で、その時代のスタンダードデザインに、その時代における信頼のメカニズムで、伝統の空冷4気筒エンジンを搭載したモデル。

Z900RSと較べてみると、デザインはZR-7が新しく、Z900RSがレトロ調。心臓部たるエンジンはZR-7が伝統の空冷4発、Z900RSはZ900系水冷エンジン。

そして、人気はZ900RSの方が上。

カワサキ4気筒の人気っていうのは、4気筒エンジンであれば、空冷でも水冷でも良いのかも知れない。それよりも、デザインがZ1/Z2~FXの時代のスタイルを持っているかどうか?が鍵なのかもしれない。

ゼファーシリーズは、Zデザイン+空冷エンジンで人気だったけど、ZRXも水冷エンジンながらZデザインで人気。この度のZ900RSも水冷エンジンに加えシャーシ類も新世代だけどZデザインだから人気なのかもしれない。

Zの人気というのは、実は空冷4発ではなく、Z1/Z2~FX、J系のデザインなのかもしれない。この系統のデザインはZ発祥のデザイン。似たようなエッセンスでXJR、CB-SF、GSX等が登場しても、やはり、これ系のデザインはZが本物という印象が強い。これ系のデザインを定義したZが最初にありきで、Zという名前に伝統のZデザインがあれば人気を得るということだろう。

でも、Zといえば、伝統の空冷4発という風に考える人からすれば、ZR-7/Sのような存在は結構狙い目。

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