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2018年4月25日 (水)

常時点灯

単車のヘッドライトが常時点灯化されて久しい。過去の愛車を振り返って見ると、常時点灯の車両は、今は手放したグース250、ガンマ200、今も手元にあるSV650S、BT1100がそうだ。
これらの中で、BT1100については、常時点灯であってもエンジンが始動するまではヘッドライトは点灯していない。エンジン始動後に転倒する仕様。それ以外はキーオンでヘッドライトも転倒する仕様である。

余談だけど、BT1100は前期型はライトのON/OFFスイッチが付いているそうだ。また、2000年代に輸入された中国生産のOEMバイクであるGN125等もライトのON/OFFスイッチは付いているという。このような車両を国内で乗る場合、法制的にはライトスイッチをON位置で固定させないとアウトになる。

そんな常時点灯だけど、切っ掛けはいつか?というと、1989年頃、のりピーの『バイクは昼間もライトオン!』キャンペーンからだろう。その後、1998年に保安基準改正で義務化されたものだが、実質的な市販車の常時点灯化は、保安基準改正前の1990年代初頭から浸透していた。

ただ、ヘッドライトの常時点灯が果たして効果的か?というと、日中のライト点灯による被視認性アップの効果というと、それほど期待出来ないようにも思う。寧ろ、薄暮時における点灯遅れ防止に効果的という風な印象である。個人的には、小さなバッテリー、小さな発電機という構成から考えると、出きれば常時点灯では無い方が良いような印象である。ヘッドライトといえば、今時ではLEDとかHIDとか、そういうのが少なく無いけど、個人的にはハロゲンが一番好み。正直、LEDライトが明るいとも思えない。ただ、そんなハロゲンライトは付けっぱなしは確実に消耗するもの。そう考えると、必要な時にライトを付けるというのがベストなようにも思う。

最近、夜中に自転車に乗っていると、明らかにヘッドライトの玉切れっぽくライトが点いていないスクーターとかを見掛ける事が少なく無いけど、あれって、常時点灯でバルブの寿命で切れて、そのまんまという状態なんだろうと思う。

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