北西風
自転車で昼ポタリングをするコースは、猿猴川沿いを周回するコース。この猿猴川を北上するルートでは、北西に向かって進行するけど、このルートでは、橋毎に信号がある。
この橋の間隔は500m程度の間隔となっているけど、この橋の間隔をアベレージで38km/h以上で走行することで、信号を青の状態で通過できる。しかし、アベレージで35km/h以下だと信号に引っ掛かる。
信号に引っ掛かると1分30秒のロス。ただ、冬型の気圧配置が強く表れると強烈な北西風が吹くので、500mの区間であってもアベレージで38km/h以上を保つのは至難の業だ。
向かい風であっても何とか乗せる事が出来る速度域というと、基本は30km/h+α程度。これが限界。
信号の多いコースレイアウトを走行する場合、信号に引っ掛かるかどうか?っていうのは、コースの走行時間に大きく影響する。信号に引っ掛からないタイミングで走るのが大事だけど、その為には、区間毎に維持すべき速度のハードルが結構高いけど、冬場の北西風だけは、太刀打ちできない。
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