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2018年4月11日 (水)

CCAと内部抵抗

昔のバッテリーの健全性ならバッテリー液の比重測定等の方法もあるけど、MFバッテリーを含めた今時のバッテリーの健全性は如何にチェックするか?

最も単純なのは、セル始動時におけるバッテリー電圧の低下の度合。12Vバッテリーで10V以下になるようだと交換、、、、、ただ、10V以上だと大丈夫か?と言われれば、大丈夫とは言い切れない。
昨年、2016年のBT1100購入時に、納車時に新品装着されていたデルコのバッテリー、装着後2ヶ月でバッテリー上がり、、、充電後にセル始動が出来たのは僅か2日。その後、急速に劣化。因みに、満充電時で13V近辺になり、セル始動時の電圧でも12Vをキープするも、翌日には始動不能。
と言う訳で、セル始動時に電圧が確保されているから大丈夫、、、とは言い切れない。

その後、より確実な寿命判定に!ということで利用したのがCCA(コールドクランキングアンペア)測定による判定。
ただ、CCA値が高いから大丈夫、、、、とは言い切れない模様。例えば、YB12L-A2というバッテリー、定格CCAは190との事。それで時折補充電して、時折CCA値を測定しながら使っていたバッテリーがある。CCA値は測定すれば280~290と十分な数値を示すものの、、、実際にセル始動させるとワンウェイクラッチが噛んだ瞬間にセルが回る勢いが削がれてセル回転が停まるような症状、、、、終いには、セルクラッチを噛まずスリップするような状況が多発。状況的に、セルの回転力不足が著しい感じ。

同じく、車のバッテリーで34B19R、定格CCAは240で、測定CCAで335であっても始動が厳しい事も、、、、

ということでCCA値って信用出来る?という事になり、今度は、内部抵抗測定結果で判定することに、、、、

先のYB12L-A2では内部抵抗が14mΩ、34B19Rでは12.8mΩとの測定結果で、内部抵抗が二桁オーバーというのは今一宜しくない。

ザックリ言って、健全なバッテリーの内部抵抗値が10mΩ以下。これに対して、内部抵抗値が2割増えていたら、ザックリ言って、流せる電流の最大値は2割減である。内部抵抗値が倍になると、電流は半分だ。

新品のバッテリーの場合、7~8mΩ程度である。14mΩという抵抗になると、電流は半分しか流せない、、、、そう考えると、内部抵抗値を計測して10mΩを超えてくるようだと、そろそろ交換を考える時期とも言えそう。

個人的には、そういう判断をしているところ。

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