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2018年5月14日 (月)

歩道ライド

自転車で歩道を走る。

基本、危険な状況である。ジョギングランナー、通勤通学者等の歩行者が拡がって歩くのはザラ。

後ろに付いたらどうするか?というと、基本は、背後で気付くまで徐行というパターンである。

また、前方に学生チャリ、ママチャリオバサン等に追い付くとどうするか?

それも、基本は抜かずに、そのペースに従う。

自転車、歩行者を追い越す時は、側方間隔に1m程度のスペースを確保するのが大前提。抜いて前方に被せる場合も、1m以上のマージンを確保して出るのが基本である。

歩道においては、歩行者、遅い自転車というのは、どんな挙動を示すか判らない。借りに後方から追突されたとしても、急に止まるから停まりきれなかったので、オマエが悪いという理不尽なババァも少なくない。そんな事で揉める事自体がバカ臭いのである。

揉めたところで、それで調停を求めるために時間を無駄にすること自体がバカ臭い。

と、考えると、歩道では、理不尽が溢れていると理解して、前走が気付くまで待つのが一番である。大抵は、二十秒も待てば気付く。そうすると、100%譲ってくれるので、それを待つのが一番である。

稀に、歩道でも激走して、歩道走行する通学自転車、部活ランナーをケチョンケチョンに貶すローディも居るけど、そういうのはNGである。

歩道を走る時は大人しく、、、、これが大事。

それが嫌なら歩道は走らない、、、これが選択である。

ペースを上げて走るなら、、、車道に限る。

自転車で権利を主張すべきは、車道を走行している時に限るのが良い。勿論、車道走行時は、左端を走っているのが基本である。

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