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2018年5月 9日 (水)

無理抜きは何故?

街中を二輪車で走っていて追い抜きを掛けてくる人のパターンは二通り。
一つは自転車でトレーニング中に多いパターン。それは、自分を見付けると猛追して追っ掛けてくるパターン。まぁ、この気持ちは判らないではない。何だか一生懸命漕いでいるように見えると追っ掛けたくなるのだろう。追っ掛けられる側の気分としては、面倒臭いの一言に尽きるのだけど、追っ掛ける側の気分としては、恐らく、自分こそ最速!抜いてやるぜ!と思うのだろう。迷惑な話だけど、そういうのに遭遇すると、大人気なく『アホか?』と思って、絶対に追い付かせないけど、、、、

で、もう一通りのパターンで違和感があるのは、街中で普通に移動中、前方に歩行者が横断、自動車が駐車場の出入り等で左折という場面に遭遇すると、当然、減速して譲りモードに入るのだけど、そういう時に後方からやってきた自転車の中には、周りが減速モードに入っているのを縫うように先んじようとする走りをする人も居る。ミキスト、クロスバイクに乗ったOLとか、学生、社会人の通勤、通学に多いけど、正直、危ない。流れている時の走行速度自体は大したこと無いけど、周りが安全確認のために減速しているところでも減速せずに突進してくるバカが多い。特にOL、社会人の運転は目に余る。一度死んで欲しいと思う。

抜くのに適切でない場所で追い越しを掛けるのは、アホという、マヌケというか、キチガイというか、、、、有り得ない。追い越し行為は基本、危険が伴う。それ故に、追い越してもOKな場所でしか追い抜かないのが基本。それが理解出来ない奴は、、、やっぱり、死んだ方が良い。

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