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2018年5月23日 (水)

中華パーツ

最近、ネット等を見て思うのは、単車のアクセサリーパーツの安さだ。
80年代的感覚で見れば、異様な程安価だ。

ただ、これらの安価なパーツは、実際に手に取ってみると高価と言わざるを得ない。
作りがチープ、各部のフィニッシュも雑、マテリアルも最悪である。強度的に大丈夫?というような部材の細さであったり、、、そんなパターンが多い。メッキ一つ、塗装一つにしても、頼りなさが見た瞬間に伝わってくる。

ただ、そんなパーツでも結構売れているようで、そういうパーツを纏った車両を見掛ける事も少なく無い。

ただ、そういうパーツは装着すると、確かにカスタムして換えている感は出ているけど、純正のシャキッとした雰囲気がぶち壊され、安っぽさ車体全体から発散している。

このような安価なパーツの多くは中華パーツ、、、、見た瞬間に反吐が出る程だけど、こういうパーツを好んで使う人も少なく無いし、そういうパーツも沢山売られている。

汎用的なパーツほど、そういうパーツが多いけど、パーツに限らず、装備品であるヘルメット、ブーツ、グラブにも少なく無い。そもそもヘルメットにABSなんて有り得ないし、ブーツ、グラブも合皮というか薄いビニール製で装備する意味がある?という気もする。

チープな汎用パーツの多さには、少々ウンザリ。

因みに、BT1100も業者オークションで引っ張ってきた時、驚く程に色んな箇所にチープな中華パーツに交換されており、驚き面食らったけど、そういうのは最悪である。

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