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2018年5月25日 (金)

自転車の車道走行装備

自身としては、自転車の装備はシンプルが一番だけど、車道走行を前提とするならば、他の車両に公道の意志を予告したり、行動の前に事前確認するための装備は必要ではないか?と考える事が多い。

二輪、四輪を運転していて自転車に接近すると、どんな行動をするのか?というのが、気配や雰囲気から読むしかないけど、意志が明示されると有り難い。

自転車も右左折、停止、進路変更の合図を示すようなルールを徹底させるのが望ましい。ただ、方向指示器等を装備するのは現実的でないので、少なくとも車道走行の際には手信号でも良いので合図する事の法制化を徹底すべきのように思う。

二輪の中でも自転車は単車のような動力付きに比較すると非常に不安定。それ故に、目視による後方確認自体が車体のふらつきを誘因しかねないし、それが事故の原因となる事も考えられる。そう考えると、自転車にも最低限、右側バックミラーは必要のような気がする。

前傾姿勢の強い自転車で後方確認っていうのは、結構難しい。バックミラーがあれば随分と楽なのだ。

確かに、見た目は格好悪いけど、個人的には必須装備とすべきと考えている。

車道走行を前提とするなら、インフラの整備も必要だけど、車両側、運転者側の整備も必要だろう。

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