調子悪そう、、、、
昨日のサイクリングで、八千代から上根峠を越すルートを自転車で走行中、背後から聞き覚えのある排気音、、、、、
抜き去っていった後ろ姿、2型のWalterWolfカラーのガンマ400だ。スガヤ管でサイレンサーがテールカウルと面一だから400ccの方である。
それは兎も角、排気音が少し籠もったような音で、今一四発が揃っていない。一気筒が被り気味の時のような排気音である。
一寸寂しいところ。四発が揃った連続音で弾けるような音というのがスガヤ管でのイメージだけど、それとは少し様子が違う。
ただ、4発ガンマが健在というだけで、少し嬉しい、、、そんな感じ。
同日は、往路の191号線ではドラッグスター250ccが2台、スティード、XJR400という四台組の若者部隊を見て、陰陽峠では、Cナンバー付きのZ2、ゼファー1100の四本マフラー、といったグループ、上根峠ではZRX1200、XJR1300といったグループを見掛けたけど、印象的には、殆どが高齢者ライダーって感じ。80年代の峠を繋ぐ走行会という感じはしない。ただ、見掛けた箇所は峠的な道だけど、センターライン割り気味でオットット感が出過ぎて、ライン取りどころでは無い感じ。操作を楽しんでる感も無い。高いギア+低い回転数、ズォーッって感じで走る感じで、一寸世界が違う感が強い。
ライダーの特性、80年代とは変わっている。そんな印象を強くした。
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