町で見掛けた凄いサイクリスト
本日、昼ポタリングで比治山トンネルからマツダスタジアム方面に走行中、車道前方にマットブラックのロードバイクを実用使いしている普段着の人を前方に発見。
車道走行で渋滞気味で、10mくらいまで近付いて見て驚いたのは、キュッと引き締まった足首と、モリモリに発達したヒラメ筋。久々に見ました。スゲって思ったサイクリスト。途中、自身は左折、彼は直進で一瞬しか見なかったけど、印象的な脚の筋肉。
と同時に、歩道走行しているクロスバイクに乗る女性にもビックリ。一瞬だったから車種迄は判別出来なかったけど、ルイガノとかジャイアントあたりのフラットバーのクロスバイク、カラーリングはパステル系の水色かエメラルド系の色。
太股、脹ら脛共にパンパンである。脂肪でなく筋肉なのは一目見た瞬間で判ったけど、これもスゲって思った。
同じ場所で二人も見るなんて、、、、夜中のヒルクライム中とか、早朝のピストライド中でも見ることは無い。
っていうか、これまで相当な距離を自転車で走り徘徊しているけど、脚見てスゲって思ったのは数人にも満たない。けど、今日は、普通の街乗りで一瞬に二人も、、、、こんな事もあるんだ。
早朝ピストライドでは、ピチピチレーパンレーシャツのローディとか、高校自転車部と遭遇するけど、脚の筋肉自体を見て驚く事は殆ど無い。
一般的にロードバイクにのると脚は細く、、、という話が多いけど、ペダリングする乗り物である。筋肉はついて脂肪が無い、無駄の無い脚で足が絶対的に細い訳ではないと思う。やはり、相応の筋肉は付いているもの、、、そういう風に考えている。それ故に、ロードなり、ピストなりに乗っていて接近されたりすると、何処見るか?というと、脚を見る。脚見て行った判断というので、殆ど間違い無い。
そういう視点からみると、今日見た二人の脚は印象的。
ローディには軽量化ということで体重減に色んな手法で挑む人も少なく無いけど、何だかんだ言って筋肉を落としたらアウト。純粋に軽くて有利なのは、単車とか自動車に乗って走る時くらいだろう。動力源たる筋肉は必須。
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