グレーチング
暗渠で川を塞いで拡幅した道路には、下を流れる川へのアクセスのためにグレーチングで蓋がされている。
このグレーチング、正しい裏表の向きを守って、枠に隙間無くはまっていれば何の問題も無いけど、グレーチングに対して枠が大きすぎて隙間が3cm程度の幅が生じていたり、裏表逆に取り付けられていると、、、、、、ロードやピストで走行中、運が悪ければ、タイヤが隙間に嵌り込んだり、メッシュの隙間にタイヤが嵌り込んだりする事がある。
そうなると、パンクだけでなく、ホイールリムにダメージを受けたりする事もある。
単車、自動車では問題にならないけど、高圧の極細タイヤを履くスポーツサイクルには深刻なダメージだ。
こんな箇所、結構多い。
他には、摩耗して表面がツルツルになったマンホールも少なく無い。少し濡れているだけで、氷のような状態だから相当に危険。
日中なら気付くけど、夜間だと認識に遅れたりして危険、、、、注意が必要だ。
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