乗れば乗る程
週末に確実に単車に乗るように心掛けた生活にして10年近くが経つ。
今では単車での月間走行距離が500km程度に回復している。
学生時代では月間走行距離で3000kmに及ぶような生活スタイルをしていたこともあるので、その時に較べると随分と距離は減ったけど、1990年代半ばから2000年代後半の時期に較べると格段に増えている。
そのためか、単車に乗っている時、操作している時の違和感は随分と減ったような印象である。
単車の操作で大事なのは、間を空けず、乗り続ける事。これが一番大事。乗る距離に比例して操作に慣れが生まれてくる。乗れば乗る程、上手い具合に扱う事が出来るようになる。
もう少し上手い具合に乗れるようになるには、走るコースをもう少し見直す事が有効かもしれない。今は、日常的なレイアウトのコースを日常的に走るだけ。昔の頃と同じ感覚を取り戻すなら、昔は知っていた場所を走るのが一番手っ取り早いだろう。
二輪車っていうのは、如何に乗る時間を作るか?が大事。
身近な場所に、手軽に乗れる状況を生み出すことが出来れば良いのである。単車に限らない。自転車でも然り。
自転車の利用の日常化は行えているけど、単車利用の日常化を一段と進めれば、恐らくだけど、更に操作上のフィット感を得ることが出来そう。
峠道で近場で良いところは何処か?それを探したい。
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