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2018年6月24日 (日)

パーツ交換の基本

単車ならセパハン、バックステップ、集合管、、、こういうカスタムは昭和の三点セットとも言われていた。パーツ交換が目的なら、交換する程、満足度が高くなる、、、理解出来ないではない。
しかし、個人的には、意味の見えない、或いは、必要性の感じないカスタム、改変は、箇所が多い程、マイナス査定になる。

我が家にとっての最新のBTは、後付けパーツながら、ノーマル部品欠品となるようなクソみたいなアクセサリー部品てんこ盛りで辟易していたけど、基本はノーマル推しである。

ただ、闇雲にノーマルがベストという訳ではない。不満があれば変更するのが基本だ。

80年代のバイクでは、多くの場合、ステップポジションが合わないので、バックステップを装着していた。最近のモデルはステップポジションに不満を感じる事は少ないからバックステップを付ける事は少ないが、、、、

しかし、今時のモデルでも交換する事のあるパーツは、やはり存在している。例えば、単車のブレーキホースだ。これも基本的にノーマルでも不満は感じない。
ただ、ブレーキホースは経年劣化するモノ。ということで、交換する時にはメッシュホースに交換する事が多い。
自身のバイクで、ブレーキホースを交換した車両はガンマとCXで、SVとBTはノーマル。

交換の際、バンジョー等のフィッティングパーツにはアルミ製ではなくスチール製のパーツを選ぶ。スチール製の方が信用できるからだ。

ただ、リア用については、交換してもノーマルのラバー製のホースを選ぶ事が多い。

理由は、手で操作するFブレーキ程、タッチの面で不満を感じる事が無いからだ。不満が無ければ敢えて手は加えない。不満を感じた時にだけ手を加えるのが基本。

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