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2018年6月18日 (月)

連動

ヒルクライムでの乗り方、腰を安定させるために骨盤の向きを意識したり、そのための固定を確実にするために腕の力の入れ方に注意したりと試行錯誤を繰り返してきた。

最初は、そのような局部の動作のみに着目していたけど、最終的にペダリングの際のトルクを掛けるタイミングと掛ける時間に注意を払ったところ、これまで留意していたポイントが無意識に連動して行われている感覚を得た。

登坂速度自体は大したこと無いかもしれない。12%勾配で10~12km/h程度だけど、これを長時間維持出来るのは個人的には満足出来る状況。
長時間続けても、局部に疲労や痛みを感じる事もないので、なかなかイイ感じである。

ただ、この乗り方というのは、ローラー台等で別の巡航状態でのペダリング感覚とは異なるモノ。

いろんなパターンのペダリングを忘れないためには、ヒルクライムばかりでなく、殆ど負荷が掛からないローラー台、負荷が掛かる平地高速走行等も万遍なく行う方が良い。

ピスト走、ヒルクライム、ローラー台、、、、これを万遍なく、偏り無しに行っていくのが良さそう。

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