新型ジムニー
遂に、新型ジムニーが情報公開。
この中で関心があるのは、シエラだ。
ジムニーといえば、1992年から3年程JA11型バンに乗っていた。その後1995年にJB31型シエラに乗っていたのだ。1996年からはエスクードに乗り換えていたので、ジムニーは合計4年乗っていた。
で、未だに惜しいと思っているのが、JB31型シエラである。初期型のリーフスプリングで、フリーハブ装備のモデル。出力は70PSで決して速いモデルではなかったけど、乗り易いモデルだ。
その後、快適さを求めてエスクードに乗り換えていったけど、あのシンプルさは失って初めて判る素晴らしさだったようである。
その後、エスクードを二台、エリオ、プロボックスと乗り継いで、今になってシエラが懐かしい。
そんなシエラの新型が登場である。形は、一番お気に入りだったJB31型そっくりである。個人的にはJB32迄は許せても、JB33、JB43型は今一である。ボディエッジに付いたテールランプ、エッジが丸められたデザインは、どうも好きでないのだ。
そんなジムニーが大好きなJB31、もっと言えば、ジムニーベストといえるSJ30を彷彿させるデザインで帰ってきたのだ。
ラゲッジに自転車を搭載する必要性も無いので、必要最小限サイズと考えれば、ジムニーでOKである。今度のシエラ、相当良さそう。
排気量も1.5Lだという。スズキの既存ラインナップでは1.5Lは存在しない。1.4Lのターボ、NAの1.6Lのみである。1.5Lとなるとエリオ辺りの1.5Lエンジンだろうか?そろとも、新開発で1.5Lターボなんてあるのだろうか?何にしろ、非常に楽しみ。
次期愛車候補の最有力である。
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