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2018年6月24日 (日)

スローインファーストアウト

極当たり前の事。これが基本である。ゆっくり入って、素早く出る。何処に?というと、それは曲がり角というだけでなく、不安定な状況全般に対してだ。

コーナー、交差点等から、粗悪な路面状況等を含めてである。

ゆっくり入るというのは慎重にということ。状況を把握するのに必要な時間を得るために速度を落とすのである。

状況判断とは、対処可能か?と言う事、言い換えれば安全確認、危険時対処パターンを作り上げてということ。その上で、そこからは迅速に脱出するということである。

なお、スローインというのは、直前迄速度を上げて一気に迫るというのは一般公道ではナンセンスである。行動では、急制動不要で状況判断出来る速度を上限に留めるというのが大事である。本音で言えば、制限速度を守れということではない。制限速度とは違い、状況判断と対処が可能な範囲の上限速度ということ。それを逸脱しなければ、危険は相当な部分で回避出来るはずである。

そういう意識が極めて重要だろう。

ワインディングで楽しむ場合、コーナーの立ち上がりで車体が立ち上がる迄加速したら、後はアクセルを絞っても良いのである。そして、次のコーナーへのアプローチでは、急激な制動が不要なレベルで留めておけば、殆ど危険は回避出来るのである。
これは一般道、街中を走る場合も一緒である。雑多な環境で何があっても対処出来る範囲の速度、位置取りをして走れば、基本安全である。特に状況が読みづらい場面程、セーブして通過に挑むのが大事。その雑多な状況を過ぎた時に加速するという走り方で安全は或る程度確保出来るのである。

スローインファーストアウト、、、、これはコーナーへのアプローチと脱出だけではない。
不安定な状況に対する進入と脱出の心構えと言っても良いのである。

どこでも、機械の能力で出せるだけ出す、、、、これは、無知な行動で自殺行為といえる。

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