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2018年6月23日 (土)

曲がり角の通過は

加速して一気に抜ける、、、、このように心掛けている。
右左折、ワインディング、、、、兎に角、旋回動作は二輪、四輪限らず、状況確認出来るまでしっかり減速して、確認したら旋回操作は俊敏に行うように心掛けている。
つまり、しっかり加速して交差点なり、コーナーなりから脱出するのである。

曲がり角の途中で止まったり、断続的にストップアンドゴーで曲がり角内に留まったり、、、そういう運転は行わないようにしている。

理由は、進行方向に対して曲がっている状態というのは、基本、不安定な状態。不安定な状態を安定させるのに有効なのは駆動力をしっかり与える事。更に、進行方向を横切る状態というのは、他の車両からの衝突リスクが高い状態であり、そんな状態は一気に抜けるのが基本である。

ということで、自身が曲がる場合、曲がる操作は極力、可能な限り、迅速にズバッと済ませる。これが基本である。

なお、自車が直進車両の場合、車線を横切ったり、曲がったりする車が、トロトロの走る事も想定しているので、そういうアホな車が存在しても回避出来るように、交錯リスクのある場所は回避行動が取れるように身構えて速度をセーブして進入するように心掛けている。これはリスク回避の上で必要な行動と考えている。

交差点内とか、車線を塞ぐ形で右往左往する車は結構多い。走り方のリズムが違うのはとても危険なのである。そういうリズムの違いというのは、少し走るだけで判るもの。そういう車には近付かないのもリスク回避に有効な予防手段である。

良く聞く、右直事故で四輪の横っ腹に突っ込むバイクというニュースを聞くけど、これって、バイク乗りの知識の無さ、経験の無さ、未熟さが原因。多くの車両は、曲がる時トロトロしているモノという前提認識が必要なのだ。それが判らないから、多分、横っ腹にトマ切れずに突っ込むんだろうなぁ、、、、四輪のドライバーからすれば、何故にそんな速度でミサイルがやってくる?と思うと容易に想像出来る。

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