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2018年6月27日 (水)

屋根付き二輪

先日、ZORROルーフを装着したフュージョンを見掛けた。フュージョン自体、ビクスクブームのトレンド的なモデルで、あまり好きではないけど、ルーフ付きフュージョンは、なかなかカッコイイ印象である。

ルーフ付きのスクーターは少なく無いけど、スクーターのフェアリング付きモデル、ルーフ付きモデルの多くはウインドスクリーンが立ち上がっていて如何にも空気抵抗が大きそうなモデルが多いけど、フュージョンに限って言えば、ウインドスクリーンは四輪並に傾いており、違和感が無いのが良い。

自身、大学生の頃、県内全域のアルバイトを遅れ無しで通うためには、時間の計算が出来る二輪で通っていたけど、二輪の弱点は悪天候が厳しいということ。

ということで、当時はZ250FSを複数台購入し、移動専用機にはレッグシールドを装着して、超大型の風防、ハンドルカバー、風防の上部からは後方にルーフ状に延長したモデルを愛用していた。そうすれば、少々の雨は雨具不要で対応できたので非常に便利だったのを覚えている。
あの時代に、このルーフ付きビッグスクーターのようなモデルが存在していれば、恐らく調達していたと思う。

ルーフ付きスクーターといえば、原付のキャビーナを記憶しているけど、今は250ccスクーターでもチョイス出来る時代である。

生活環境が違っていれば非常に興味の湧く存在であることは確かだ。

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