BVR-01の問題点
現在、BVR-01を自転車の後方撮影用に使っている。
単車ではハンドルにマウントして前方撮影用に使っている。
このBVR-01、モデルが一寸古いけど、基本的には満足出来る機能を持っている。
但し、、、一つ不満点がある。
それは、単四電池2本駆動で使うと、録画時間が短いということ。ニッケル水素充電池を使っても2時間は厳しい。
昔の乾電池駆動のムービーカメラの場合、半日ぐらいは楽勝で電池が保っていたのに較べると、あまりにも電池の保ちが短い。
単車の場合は、シガー電源、つまり12Vから電源を引っ張る事が可能だから、バッテリーから給電すればOKだけど、自転車の場合は、それは適わない。
出先で電池交換というのも、少々面倒臭い。
この機器が現役の時代には、8時間撮影を可能とするBVR-PPというバッテリパックが存在したらしいけど、今や入手不可能。
まぁ、外部電源のアダプターから入れれば可能そうだから、作る事は出来そう。
当面は二時間弱の撮影で使うパターンかもしれない。
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