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2018年6月15日 (金)

シートとタンデムライド

昔、1980年代初頭以前のバイクのシートといえば、ライダー、パッセンジャーの座る部分の落差は殆ど無く比較的フラット形状だったように思う。シート自体、スポンジも豊富で座り心地も良く、前後にずれても快適性は保たれていたように思う。

しかし、レプリカブームでは、シートというよりもゴム板、スポンジ板だけのレーシーなシートが増えて、タンデムシートも殆どシートとは呼べないような薄ぺっらいシートが高い位置に申し訳程度に付いているモノばかりになってきた。
その後、レプリカブームが去っても、スタンダードバイクのカテゴリーのモデルであってもライダー用、パッセンジャー用が分かれた別体構造で座る位置に落差のある配置のモノが多くなっているように思う。ライダー、パッセンジャー用が一体のシートであっても、各々の座面に落差があるようなデザインが多いように思う。

デザイン的にはライダー、パッセンジャーの座面が面一なのは格好悪いかもしれないが、使い勝手的には一番良いような気がする。プレーンなデザインのシートであれば、ヒンジによる横開き構造にする事も出来るし、そうなれば、結構使い勝手が良いような気もする。

二人乗りのバイクなら、シートは二人が乗るのに快適なモノが望ましい。本格的なツアラーでなくとも、パッセンジャーが安心して乗れるようなシートが理想だ。

我が家では、子供を後ろに乗せる時、SVは段付き故に乗りづらいとの話。後ろに乗る場合、CXのようなシートが快適だそうだ。移動中に前後にずれてもCXのシートなら何処に座っていても大丈夫、、、、こういうシートが理想。BTのシートも一体型だけど、幅が広すぎてタンデムステップ迄の距離が今一らしい。広すぎず、前後に座る位置が自由に選べる、、、こういうシートが理想だ。

今時ならZ900RSなんかのシートは悪くないのかも知れないけど、それよりもゼファーとか、Z750Fourの時代のシートの方が更に快適なように思う。パッセンジャーの快適性迄考えていたシートっていうのは、1980年代初頭が最後だったのかもしれない。

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