3000m区間のタイム計測
これ、週末ピスト走での日課。土曜日は二周回するから2本、日曜日は1本である。この区間は完全に信号無し。アスファルトの状態は亀甲割れで今一な箇所が数カ所。振動は激しい。条件によっては追い風気味になる事もあるけど、川沿いでなだらかにカーブしているので、半分が追い風、半分が横風というパターン。
所用時間はどのくらい?といえば、5分は掛からないけど、4分30秒掛かる事が多い。一番多いのは、4分45秒くらい。極稀に、大型ダンプの後ろに付ける事が出来た時は4分丁度程度迄詰める事が出来る。最短所要時間はパネルトラックの後方を走行して3分57秒である。
因みに、3kmを4分45秒で走ったとして、アベレージは38km/hだから自分としては結構なペースだと思う。最速の3分57秒の時は、45km/hだから単独走行では維持不可能といえる。因みに5分なら36km/hだ。
自信、トラックレーサーで1000mTTで昔図ったタイムが1分15秒程度。これで48km/hだ。同じアベレージで3分45秒だけど、そんなタイムは出るはず無い。
まぁ、使っているのが44×17のピストだから、トップスピードは瞬間なら50km/hは超えるけど、普通に維持可能なトップスピードは車の後ろで45km/hが限界、単独で走ると43km/hくらいだ。まぁ、ロードバイクにのってギア比の選択肢が拡がれば、もう少し短縮出来るかも知れない。
この区間での速度アップを狙ってハイギヤード化する事も可能だけど、それだと週末メニューの12.5%勾配のヒルクライムに対応出来なくなるので、今以上に重たいギアは使えない。
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