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2018年7月29日 (日)

所謂、サイクリング走り

前の記事で、街中自転車の走り方を記事にしたけど、長距離を走るサイクリングでは、疲労最小、リスク最小で走るのが大事ということで、実は街中走行と通ずる部分があったりする。

山に登って坂を下る時、基本は惰性で走る。漕がないのである。漕ぐと疲れるので、漕がなくても進む場所では、体力、スタミナ温存で漕がないのがお奨め。

平地でも負荷を感じながら走るのではなく、足の自重程度でペダルが回せる程度のギアポジションで極力体力を温存しながら走るのが楽珍である。

アベレージを上げるのであれば、負荷に抗って漕ぐのが良いけど、漕ぎ続けるとスタミナが無くなってしまう。長距離走行では、如何に疲労させないか?が大事。

ただ、こういうスタイルのサイクリングを楽しむ人は、今時は少数派である。

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