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2018年7月 5日 (木)

ペース配分

連続で1時間以上負荷を掛けて走る場合、ペース配分が結構重要。
30分未満の運動であれば、少々のオーバーペースでも走りきれるけど、時間が長い場合、負荷を掛けた後の回復の時間を考えれば、アベレージでペースを最高にするためには、どの程度迄に瞬間的な負荷を抑えるべきか?というのは、最適値を求めるのは難しい問題である。

これは、平地を高速巡航するようなピスト走だとか、夜中に団地を周回するヒルクライム周回走行でも同じだ。

平地走行でも、高い負荷で高い速度を暫く維持すると、スタミナが切れた時の状態というのはペースを作る事が出来ないし、ヒルクライムでも息が上がるレベルのスピードでヒルクライムを行うと、失速の度合が著しくなる。

一番の理想は、ペースの起伏無しでずっと同じペースで、尚かつ、ペースがなるべく速い状態を維持すること。このバランスポイントを見付けるのが大事。

走り終わった時に、余力がありすぎても面白くないし、予定のコースの終盤でダメダメになるのも面白くない。予定のコースを走り終わって丁度スタミナが切れるというのが理想。

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