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2018年7月 2日 (月)

高校自転車部?

夜ヒルクラでは電アシ高校生に追っかけられるけど、早朝ピストでは、最近追っ掛けてくるのは、ほぼ100%が自転車競技部の高校生だ。時間帯的に、通学中の高校生が多いけどお、ユニフォームらしきウェアの背中に自転車競技部とか、高校名が入っているので直ぐ判る。単独で追っ掛けてくる人もいれば、二人組、三人組で追っ掛けてくる人もいる。

恐らく、オッサンをぶち抜きたいのだろう。

でも、長時間付かれて、先行を試みられたとしても、まず100%千切られる事はない。
基本、ペースは一定だから、追い越しを掛けられたとしても、ペースは変えない。
追い越されても、その時のトップスピードの維持は不可能な様で、背後から並ばれて前に出た瞬間に、恐らくだけど空気に押し戻されて速度が落ちていく様子。そして、再び背後に嵌るパターンが多い。

カーボンロード、コンポはアルテグラクラスが多いようだけど、面白いのは、横に並んで先行を仕掛ける際は、アウタートップ近辺。しかし、横から50cmくらい前に出た瞬間にシフト操作で、カセットはトップから2段落としたり、1段戻したり、を頻繁に繰り返しながら失速していくパターン。自身のバイクは44/17Tの固定シングルだからケイデンスだけで45km/h以上でも対応するけど、ロードバイクユーザーは、ギアポジションを細かく選んでいるようだ。

基本、スルーだけど、背後にずっと付けられて、信号の手前僅かになって並び掛けられるという状況では、なんか嫌な気分。並び掛けられて、一気に加速して遠ざかってくれれば気にならないのだけど、並び掛けた途端に失速して離す事が出来ないなら、追い掛けて欲しくはない。

正直、ピチピチのティーンエイジャー自転車部員が50代のオッサンを引き剥がせないなら、競技者としてヤバイのでは?と思う。

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