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2018年7月 6日 (金)

新しい東西

昔の東と西といえば、社会主義と資本主義。アジアの東西の境界線といえば、38度戦、北朝鮮と南朝鮮の境界。38度線が東西の境界。そこを防衛戦に南朝鮮にアメリカが防衛ラインを定めていた。

しかし、今の時代、昔ながらの東西冷戦という言葉は似合わない。

今の時代の東西といえば、社会主義圏と資本主義圏ではなく、東洋と西洋かもしれない。
東洋といっても東は中国を宗主国とした中華思想圏と、西は西洋を中心とした欧米等西洋思想圏かもしれない。

アジアにおける中国中心から見た序列から言えば、大陸の中国に半島の朝鮮が寄り添う。そして、本来は島国の日本が朝鮮に続くというのかもしれないが、地続きでない地理的な要因から、明治維新によって急激に西欧化が進んだため、第二次大戦以前に思想的には西欧思想の圏内にシフトしており、先の大戦以前に、東洋の島国ながら、既に西欧の離島的なポジションになっているような気もする。

そういう意味で、新しい時代の東西の境界というのは、南北朝鮮の境界である38度戦ではなく、対馬海峡が新しい東西の境界となるような気もする。

北主導の南北統一ということになれば、南朝鮮在留の米軍の撤退もあるだろう。北主導での内乱に統一が進めば、もしかしたら北+反乱した南と米軍の闘いも無い話ではないかもしれない。

北主導の統一朝鮮が中国の従属国として中華圏の前線基地として存在するようになれば、西側の防波堤としては日本列島がその役を担わされていくような、そんな未来も強ち有り得ない話ではなさそう。

明治維新以降の日本の急激な西欧化によって、二つの大戦の前から西欧文明の導入により変化していたが、その変化、膨張の過程における大戦が、日本と中国、朝鮮の間には修復不可能な溝を生んでいるが、この溝は、大戦における被害云々以前に、大戦前にアジアの序列を飛び出して西欧化の道を歩んだ日本への妬みと恨みが最大の原因のようにも思える。特に中国を中心として半島、島国という序列を見出し、西欧化に成功した島国を許せないという感情は未来永劫消えるものではないだろう。

半島の北主導の統一と中国への帰依が進めば、その思想の拡大というのは、西欧の思想とは相容れないものであり、そこに新しい東西思想の壁というモノが生まれるのでは無いだろうか?

まぁ、よくわからないけど、そんな風にも思う。

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