自転車に適した気温
2月迄は強烈に寒かったけど、3月に入って暖かい日というのは極端すぎる程に暖かい日となったのが、この春の初めの特徴。
2月上旬といえば、最低気温が氷点下で-2~-4[℃]、最高気温が1[℃]とか、、そんな感じ。2月下旬で最低気温が-1[℃]、最高気温が5[℃]という感じ。さすがに、自転車での早朝、夜間走行は冷えるけど、それでも夜間の2[℃]程度の気温は、そこそこ快適。
しかし、3月に入って暖かい日で、最低気温が5[℃]越え、最高気温が13[℃]越えとなると厳しい。早朝ピスト走では、日の出直後での走行なので、気温は最低気温近辺で5[℃]を越えると冬装備では汗だくになる。夜間ヒルクライムでは最高気温が13[℃]越えの時といえば、走行時気温は8[℃]程度、、、これも汗だくになる。
ということで、自転車に乗るなら5[℃]くらいが快適。
自転車に乗るかどうかに拘わらず、朝起きて、朝の空気を感じる時に爽やかな印象といえば、5[℃]程度だ。
この5[℃]という気温、、、これが結構好き。
まぁ、冬装備で5[℃]が快適ということ。当然、夏装備だと風邪引く。夏装備に切り換えて寒さを感じなくなるのが15[℃]程度だ。夏装備なら快適なのは20[℃]程度。それ以上は暑すぎる。
冬装備なら5[℃]、夏装備なら20[℃]、これが自転車での快適温度。15[℃]の差をウェア類で調整している。ただ、5~20[℃]っていうのは装備の調整が結構面倒。薄いと寒い、着込むと汗だく、調整が必要だけど、夏装備と冬装備の差っていうのはウインドブレーカーと肌着の袖の有無だけ。つまり、微調整不可能ということ。
快適な5[℃]という気温は11月後半~12月前半、2月後半~3月前半、15[℃]は5月頃、10月後半~11月前半の頃だ。
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