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2018年7月25日 (水)

レバークリアランス

自転車のブレーキシューのクリアランス、今迄は遊び最小で一寸レバーを握ったら直ぐに制動するというのが好きだったけど、ヒルクライムを始めて以降は、クリアランス広めで遊びは大きめが好み。

ブレーキレバーの握り幅によって、握力のコントロールにしやすい領域というのが違うからだ。特にダウンヒルを行う場合、制動操作は重要。

自転車でレバーの握り幅(制動時の)を調節して以来、単車のブレーキレバーの握り幅も調節したところ、イイ感じである。

必ずしも遊びを小さくして、遠くで制動すれば良いというものでもない。

一番、握力調節しやすい握り幅で設定するのが正しい事。

単車では、マスターシリンダーの系も変更して握力とストロークも再調整したりしたけど、自分の握力、手の大きさをしっかり冷静に判断するのが大事だ。

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