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2018年7月11日 (水)

アクア

車の修理代車でアクアを暫く借りて乗っていた。中身は二代目プリウスと同じものと言われている。
始動自体がキーを回すというのではなく、スイッチを押すという形で、どうも家電的で馴染めない。

更に、操作の仕方が今一判らないのも怪しい。ライトがオート設定みたいだけど、ハイビームポジションをマニュアルで選べないような気もする。まぁ、取り説でも読めばよいのだろうけど、そこまでする気もない。あと、ATのギアポジションが、昔みたいににL-2-D-N-R-Pとはなっていない。Dの手前にはBというポジションである。

取り敢えず、使ってみると普通の車の2、Lポジションっぽいので、下り坂でBポジションを使えばブレーキを踏まなくても良いので、これを使っている感じ。

あと、室内空間、荷室空間はどうか?っていうと、車体サイズはプロボックスと同じだけど空間は非常に狭い。まぁ、カジュアルな車故に仕方ないのだろう。あと、低重心で安定感があるのは理解できるけど、アクセルの踏み具合を最小限に留めると車体の重さが気になる。ハイブリッドカー全般に言えるけど、基本的に穏やかな動作を行う時、車体の動きがのっそりしている。上り坂では、特に速度が低い状態で走行中、失速状態から速度復元では重さを感じる。

この手の車は燃料節約モードで乗る前提だから、目一杯アクセルを踏むという使い方はしない。そういう運転では、特にのっそり感、重たさを感じる。

やはり、、、、自身の選択肢ではハイブリッドカー、EVという選択は無さそうだ。

因みに、車の修理保険金に下取り、値引きを入れて90万円引きでフィールダーはどう?って言われたけど、プロボックスワゴン・S/C付きから新車とはいえ1.5LのFFフィールダーというのは、今一魅力に欠ける。フィールダー自体が来年刷新される訳で、型遅れにオプション込みで定価ベースで263万円、支払い180万円でフィールダーというのも違うきがする。
それなら、新しいジムニーシエラの方が数百倍魅力的。

現時点において、最有力候補は、ジムニーシエラ、デミオ15MBというところ。トヨタ車ならタウンエース4WDのMT車くらい。

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