金属ボディのウインカー
BT1100の純正ウインカーはプラボディの黒いウインカーである。
一見、ヤマハのFZ400Rの時代以降使われてきたウインカーに似ているけど、チョット形が違っている。
ただ、BT1100自体は、ボディの各部が金属部品で作られているので、このプラボディのウインカーは微妙に似合っていない。
金属部品、ダイキャスト製部品が多いけど、左右ハンドルスイッチ、フレームのヘッド部のカバー、グラブバー一体式テールカウルといった類だけど、これが重厚感を醸し出している。
当初、BT1100には、純正ウインカーが玉切れしていて、ウインカーバルブの調達が難しかった事もあり、ヤマハの汎用的なウインカーが装着されていた。
ただ、樹脂の劣化もあり、結構見窄らしいのが難点。
そこで交換したのが、SRX系に一時期使われていたアルミダイキャストの小判型の小型ウインカーである。ヤマハのメタル長ウインカーといえば、メッキタイプもあるけど、このアルミポリッシュのタイプが一番カッコイイ。車体デザインと一番合っているように思う。
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